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悪魔がいたかもしれない


新春から不気味なタイトルですいましぇん。
私が、ローマを初めて訪れたときは友達と一緒に、バックパック貧乏旅行の途中だった。
買い物に興味のないもの同士だったので、行きたいのは教会や美術館などが多かった。
いや、食べたいものが多かったかもしれない。

私がローマでどうしても行きたかった場所、それは、スカーラ・サンタ
聖なる階段といわれるところです。
Scala Santa

こんなところ。信者が一段一段祈りを捧げながら膝を使って上がっていきます。

場所は、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂のすぐ向かい。
この大聖堂は、上にこのような聖人たちがいます。もっと近くで見たいっ・・・見れない く、首が・・・・。
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂

何せスカーラ・サンタへの訪問が10年程前になるので、ちょっと記憶は定かではないが、
たしかエクソシスト(悪魔払いをする人)と認められた神父さんがいるところだったと思う。
あれから随分たっているので、今はもういないかもしれない。

正面は白い建物だったけど、なぜか正面の写真がない。横からでごめんね。
スカーラ・サンタ   

シルヴィオ・ピエールサンティ氏の「イタリア人の働き方」(光文社新書)によると、
カトリック総本山のバチカンは悪魔の憎悪に囲まれているそうだ。
イタリア人の働き方 (光文社新書)イタリア人の働き方 (光文社新書)
内田 洋子、シルヴィオ・ピエールサンティ

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2000年には50万人以上のイタリア人が、法王から悪魔払いの儀式実行を認可されている専門の神父のもとへ相談にいってるだって。
人口が5700万人程度の国でこれはすごい。

この本の中にある、悪魔払いでとても有名な神父様は、忙しくって、
睡眠時間4時間だって
彼はこんなにも働いているけど、一切お金を受け取らないんですって。
そんな彼の言葉が印象的でした。

「金は悪魔の大便です。悪魔払いをするために金を要求するような者は、 まさに悪魔の代理人です。
そんな者のいうことは、信じてはなりません。悪魔が広くはびこっている国は、裕福な国です。
簡単に手に入る金銭は、悪魔が世界を滅亡させるのに使う麻薬のような汚らわしいものなのです。」って。

わかるよ、彼らは、直接お金をもらわなくても、教会に属していたら
寝食に困らないことは。家族を養わなくていいしね。

でもこういう姿勢は立派ですね。そして、この言葉、まさに日本に当てはまるなぁ。
TVなんかに出るような、どこぞの占い師さんとか、当たるも当たらないも責任とらないけど、べらぼうなお金を取っている。う~む。
どうして完璧じゃないのにあんなに偉そうに言うのかしら?と思う。
生活する程度の、身の丈にあった分だけもらえばいいのにね。

ローマ(バチカンだけど)に悪魔かぁ・・・
今となっては良い?!思い出ですが・・・


確かに私は、ここをでたあと、テルミニ方面に戻ろうとバスに乗る瞬間に、
財布財布をすられた。。。がっくり

スリが多いと聞いていたので、チャックがついて、
その上にカバーのあるかばんだったにもかかわらずである。
かばんを切られてキラン抜かれたのではない。

ちゃんとカバーを取りチャックをあけ、財布財布を抜きとき、 
またチャックもふたも完璧に閉めてあったのだ

これは、スリで生活をしているプロの方ですわ。

かないません。ただお金がほしくて乱暴に奪うコソドロとは違った。

とられたものは、この3つ
・当時はリラの2万円程度のお金
・キャッシュカード2枚
・カルト・ミュゼ

このカルト・ミュゼ、博物館がタダになったり半額になったりするカードで、フランスで使おうと思ってたもの。 

ショォォォックがーん

地図やら、カメラやら、食べ物、ハンカチなどごちゃごちゃに入っていたのに、
よくもまぁ一瞬で財布だけを抜き取ったもんだ。
は~、敵ながらアッパレですわ。
とはいえ、その時はかなーり落ち込みましたが。友達と一緒でよかった。
初欧州☆仏西伊一ヶ月バックパック貧乏旅行だったのよぉ。
初めての海外(カナダ)の時でも、そういうことなかったから、ショックだったわぁ。

欧州旅行2日目にして、現地に高い置き土産をすることになりました。
残りの日程は、友達に助けてもらいながら何とか過ごしました。
最後の到達地パリは一人旅(友達は別の場所へ)だったので、現金しかないからドキドキしたっす。

スラれた後、カードをとめ、警察に行くものの閉まっていて
翌日また行くと、ここでは証明書出せないといわれ、別のところまで歩き、無愛想なおっさんに証明書を出してもらった。

やっぱり、ローマには悪魔がいたかもしれない。

ぽちっと恵んでくだされ~
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