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ゴーゴー!セルジョ!

前回のじいさまの歓迎キッス、いや、誤解キッスで迎えられ(詳しくはこちら)、

セルジョとマウリッツィオ、セルジョの息子さんと奥さんとの会食も終わり、

「どうも楽しい時間をありがとう日本にこられる機会があったらぜひお返しがしたい。
週末なのに、ありがとうね」

と、お礼を述べ、最寄の駅まで送ってもらおうと思ったら、セルジョがもうちょっと先まで送ってくれるという。

彼が「ちょっとまっててね~」、といって暫くすると、

でました、白いベンツ

あなたはどこかの組長さんですか?みたいな見た目のセルジョなのに、この車。

「あんた、完全に組長でっせ。」

という言葉を飲み込んだのに、横からマウリッツィオが「ヤクーザね」ってニヤッと笑うのよぉ。
セルジョのことヤクザみたいって思ったでしょうって言いたいのよ。

どうも私の同僚がその単語を教えたらしい。ナイスっ

で、組長の運転のもと、その横にDelfino姐さんが乗り込みいざ出発。


組長がシートベルトする様子がない。
どうしようかなと思ったけど、私のせいで捕まっちゃいけないと思って、シートベルトに手をかけた。

セルジョ:「いらないよ」
Delfino :「・・・・」


この一言で決まった。シートベルトなし。(しないとだめですよ、本当はね)


町の道を走ってても、反対車線から抜かす抜かす。
「対向車線なのに、どうすんねん、向かい側から車がきたら?」なんて私の心配はまったく伝わらないまま、ブィーン!と高速へ。

イタリアの高速って200キロ余裕で出すんだよねぇ。
しかも白の革張り(は関係ないけど)ベンツなんだよねぇ。

スピード・・・・・かなり出るんだよねぇ。

もちろんセルジョは、一番端の追い越し車線をずぅぅぅーっと走る。
前に車がいようものなら、パシャパシャとライトでパッシングしてどかす

「あ・・・私、急いでないんだけどな・・・」なんて、
最初はちょっとビビリつつも、200-220キロの速さに慣れてきたころ、
セルジョが
「最近、オレ、老眼になってきて、見えにくくなってきたんだよなぁ」って。

「えぇ~、そうなの?」
って何気にセルジョのほうを向いたら、セルジョが、

運転席と助手席の間の荷物入れの中からめがねをかけようと・・・








両手離しで









・・・・・・。言葉を失いましたわ。
絶対、このままセルジョと違う世界へ旅立つかもしれない。。。って思ったわぁ。
セルジョは社長だから、保険金がいっぱいおりるかもしれないけど・・・


ひゃぁぁ、死にたくなぁぁぁい!


小一時間後、組長とのF1レースも無事に終わり、イタリアの次の訪問都市についてから、マウリッツィオに礼の電話をした。
マウリッツィオが
「Delfino-、ラブリー・ドライブはどうだった?出発のとき、めっちゃ、不安そうな顔してたぞぉ。がーっはっは。」って笑ってたわ。

バレとったんかい。

もちろん私は「聞いてよ、聞いてよぉ。あのねぇ・・・」て、スリル満点のドライブを報告させていただきました。
そしたら、彼「じゃ、これからいつも社長(セルジョ)に送迎をお願いしよう」だって。
いじわるぅぅ。

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