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終わっちゃった

椿つばき 
お隣のおじいちゃまからいただいた、椿(ツバキ)
キレイやねぇ。奥は普通の椿で、手前がなんちゃらっていう(忘れた)変わった種類のもの。
※あとで、おばあちゃまに「乙女椿」だと教えてもらいました。

うちの母の実家では、椿は家の中に飾らないんですって。
なぜなら、椿は花の根元から落ちるそうで、それが斬首みたいだから、だそうです。
土地によっていろいろですね。



突然ですが、わたし、ご招待で 海外で食事をする&日本で外国の料理を食べるとき、
ひとつだけ気をつけてることがあります。


それは・・・・・


変なものが出てきても、「え~、いらない」とか「うわ~っ」としかめっ面をしたり、
「キモイ」
(間違った日本語ですけど)などといった言葉を発さず、つべこべ言わず食べる。  


あ、レストランなどで自分が選んで食べるときは別ですよ。

ご招待のときはね、うおっ と思うものが、たまにでるんですよ。特に後進国。
しかし、食べる。
でもね、キレイごとをいうつもりはさらさらありません。
わたしも納豆という、どーにもこ~にも、口にできないものがありますから。

が、やられたから、わかること。
相手のことを思って、用意したのに「うわ、なに、これ~」といったような
一見、食べ物を嫌がっているようで「こんなものを食べているあんたたち、おかしい」と
言わんばかりに我々の文化を敬う気ゼロの気持ちや、日本人そのものを否定するような言い方。

これ、結構、傷つくんだよね。

じつは、一度だけですが、口から出されたことがあります。えぇ、海外で。
あの時は、もう、切れそうでした。
海外って、日本食の調達が難しい上に、材料が高額じゃないですか。
んでもって、包丁も日本のとは違うし、火力だって。
そんな中、一生懸命作ったものを吐き出すだとー 水かけてやろうかと思いました。

本当に少数ですけど、無意識なのか心無いのか、うわ!なにこれって感じの
リアクションをする人がいます。
北米は、ずいぶん和食が浸透していますし、いろんな国の料理が食べられるから
そんな目にあったことはないんですけど。
はい、想像通りかと思いますが、イタリアでございます。あと、フランスもね。

もちろん、”そんなつもりはないけど、受け付けられない”ってものもあるとは思うけど。
そういうときは「食べられなくて、ごめんね」とか言いようがあるじゃない?

こういう経験があるから、嫌がられたり拒否されたときの、残念な気持ちというか、
傷つくというか、そういうのが思い浮かぶから、「いらん」って言えないのよね~。
やっぱり、食べ物も、その人たちを作ってきた、ひとつの文化なので。

たまに、見た目でうっひょ~!って飛び上がりたくなるような時もあるけれど、
とりあえず食べてみる。
口に入れた瞬間「やべっ!」ってときもあるんだけどね~、はは。
そんなときは、ささっと噛んで、飲み込むようにしています。

外国人に、絶対大丈夫だろうと思って用意した日本食がだめだったりしても、
ひと口は無理してでも食べてみてくれたりすると、すごくうれしい気持ちになるし
(申し訳ないとも思うけど)、こういう、相手を思いやれる人って、いいなと思います。



明日は、晴れますように!なぜなら、飲みにいくから~、えへ。
いつもクリックありがとう
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わたしね、ありがたいことに、仕事柄、これまで、いろんな国にいけたり、
その国の人たちと、知り合うことができました。

生きていくのに必死という状態の人も、世の中にいることを考えたら、ありがたい事です。

もちろん、楽しいことばかりではなくて、悔しい思いをしたり、ひどい人種差別にあったりも。
意見の相違だけでなく、1対多数で、価値観の全否定にあって、日本の価値および自分の
自信喪失ということもありました。

日本にいると、どうしても北米中心の情報なので、ある程度考えの範囲がかたまりがちだけど、
われわれが「普通」と思っている風景は、世界からみると決して「標準」ではないんだなぁと、
思わされることが、しばしばです。
町の風景を見ただけでも(たとえば、アフリカとか中近東とか)、ぜんぜん違うように、
考え方、価値観も全然違います。

私が、たまにモーレツに旅に出たくなってしまうのは、
自分の考えが、まったくもって普通でないことを知るためかもしれないなぁ。
文化の圧倒的違いとか、日本と同じスピードでほかの国も生きているわけではないと
肌で感じて、自分の中でバランスをとるためかもしれません。



さて、話し変わりまして、

あ~ん!ショック・・・ なんだか大事なものが、終わっちゃった感じ。

10年続いた新崎隆子さんのコラム掲載が終わっちまったよ・・・。
週刊STやJapan Times Jobsのメールマガジンに載っていたコラム。

わたし、彼女のことが大好きでなんです。
あ、個人的には存じませんよ(笑) でもね、新崎さんは、わたしの灯台だったんです。

彼女、英語の同時通訳のトップ・プロの一人です。
もともと同じく通訳の篠田顕子さんがきっかけで、彼女のことを知りました。

わたし、商社にいたころ、通訳学校に1年半通ったことがあるんです。英語のね。
仕事しながらだったし、めっちゃくちゃツラかったんだけど、
あの時は、私の将来がかかっていた。

その当時の業務が、最初聞いていたのと全く違っていて、しかも長期的に続けていけると思えないもので。
その上、業界が業界だけに男尊女卑が、あからさまなところもあり。
このままじゃいかん!と思って、次の可能性のためにやってたの。
もともと高校生のときに、ジャーナリストか通訳になりたいと思っていたのもあって。

勉強だけに集中している人と比べると時間的にも、自分のレベルとしても周りとの差があり、
それをカバーするだけのがんばりが必要で、かなりキツかった。

通訳業界は鋭角ピラミッドで、ぱっと見のイメージと違って、日々ものすごい努力が必要です。
新崎さんは、留学や海外生活の経験なし、ネイティブに教わったこともなく、
その上、30代で同時通訳者となって、放送通訳、会議通訳のトップとして活躍している人。
私も、新崎さんと同じように、留学も生活経験もなかったので、凹んだとき、
彼女の本に何度も何度も、助けられてきました。

通訳のためというだけじゃなくて、当時、まだ社会人歴の浅い私にとって、
彼女の本は人として生きていくのに、とても参考になりました。
やりがい、人間関係、仕事への向き合い方、4項目相談法、相手にうまく伝えるには、
スランプを脱却するには、生きていくのがつらいとき
など、通訳に関係のない人でも、
得るものがある本です。
読んでいて思わず涙がってところもありますが、最後には、前向きに生きていこうと思えます。

結局、わたしは勤めていた会社をすぐにやめず8年くらいいて、その間に学んだことは、
のちの仕事にも大変役立ちました。
初めてこの本を手に取ってから、いくつか、人生を左右するようなことに悩んだり、
精神的に踏ん張らねばいけないこと、心が痛みや虚無感でいっぱいになるようなことなどが
起こりましたが、おかげさまで今も元気に生きております
人間は、自分が思うほど弱くない。

これ↓が、その本です。
通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)

ブログの右にあるお薦め本のところにもありますので、よかったら覗いてみてくださいね
今読んだら、また違ったふうに感じるかもしれないから、久しぶりに読んでみようかなぁ。




えへ、今日はちょっとまじめになっちゃった
文章がいっぱいなのに読んでくれてどうもアリガト
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この記事に対するコメント

初めまして(^^)よろしくです。
わかりますよー心をこめておもてなししてるのにあからさまにイヤな顔ってキツいですよね。そして続いていたものがお別れになるのも悲しいしさびしいですよね。また新たな場所で出会えるといいですね(^^)
日本では五輪フィギュアの違反や不正スクープしたバンキシャの動画など、そしてもうすぐトリノの大会も注目ですがそちらはもりあがってるんでしょうか?

【2010/03/25 】URL | シトロン #-[ 編集]

☆シトロンさんへ☆

こんばんは!お返事遅くなってしまってごめんなさい。
こちらこそ、どうもはじめまして♪コメントかいてくださって、とってもうれしいですv-291
しかも、やさしいコメント、ありがとうございます。

シトロンさん、わたし、日本在住なんですよ。わかりづらかったのかも。スミマセン。
日本で以前、外国籍の社員と一緒に働いていまして、一ヶ月単位での海外出張を繰り返していたんです。
プライベートでは、毎年イタリアに行ったり、観光ビザギリギリの3ヶ月いたこともあるのですが。

多少時差のある話が多いんですけど、もしよかったら、また読みに来てくださいね。

【2010/03/27 】URL | Delfino #a/t0Oy26[ 編集]

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