暦の上の春
はずいぶん前に過ぎたのに、寒気団
が・・・。
三寒四温っていうのに、ちっとも暖かくなりませんねぇ。薄着できないわぁ。
夏
でもいつも長いスカートをはいていた、イタリア人の女性ルチアちゃん。
一度も彼女の脚を見たことがない。本当にただの一度もないのよね。
もしやけどとかの傷があってってことだと悪いかなとは思いつつも、聞いてみた。
私:「どうして、いつも長いスカートなの?そういうファッションが好きなの?
ルチアはスタイルがいいからぴたっとしたパンツとかミニスカートをはいたら似合いそうだよ」
ル:「う〜ん、でも私、色が白いから。出せないのよ」
そう、これっ!
イタリア人これなのよぉ。
色白ですぐに焼けちゃって痛いから、出せないんじゃないの。
「色が白い」から出せないのだ。
イタリア在住の方などがブログで書いているけど、イタリアでは美白を良しとしない。
ブロンズの肌
が◎なのだ。色が白いから、かっこ悪くて人前に出せないってことなの。
ひ〜っ!じゃあ、日本人はどうなるのよぉぉぉ?
そう、全員ダメダメじゃ〜んってことです。
すごい違いだよね、日本と。ところ変われば価値変わる。
イタリアで日傘をさしていると変人扱いされまっせ。
私は、もともと褐色の肌をしている。地黒ってことです、はい。
美白の努力をしても限界がある。日本にいるとちょっとだけ肩身が狭いわけです。
ほれ「色白七難隠す」の国ですから。
そんなわたくし、イタリア人の同僚に、
「Delfinoは〜、色がちょっと茶色いから〜、良いです」
って言われました。
あの、もしもし?できたらもう少し良い表現で言っていただけませんか?
最初、言われたとき、意味がわからなかった。
ふざけてんのかと。嫌味なのかと。
そこで、彼らの外国人なまりの日本語をまねして、言ってみた。
「あのぉ、意味が〜、わかりませ〜ん、が?」
そしたら、イタリアの美の基準を教えてくれました。
「Delは、ほかの日本人と違う。色が濃い」と。(濃いっていうなー!)
何度聞いても、ほめられているようには聞こえないんだけどね〜
「はい、両親、南方出身ですから」ってウソ言っておきました。
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