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ちょっとだけ裏街道

先週末、一人で外出中、(日系?)ブラジル人に間違えられたDelfinoです。おほほ。
最近日焼けしたからかしら?
このところ、仕事帰りに30分歩いて自宅に帰っているからなの。

以前と比べるとかなりの運動不足だから。
仕事で座りっぱなしのことが多くなって、どうも下半身が特に太ったような。
営業のときに着ていたスーツ(特にパンツ)を着てみたら、めっちゃキツイ!
ひとつなんてチャックもあがらなかった・・・。やばっ
イタリアで思いっきり食べたいから、あと3週間で何とかせねば。うっし(気合だけ十分)

P.za_S.Martino_ai_Monti
 塔の町、
 サン・ジミニャーノ

















 じゃ、ないのよ~んjumee☆DaNcE1 

 ボローニャ、
 でもないのよ~んjumee☆DaNcE2


これも、ローマ。

この塔の向かいには、こんな教会があり(アングルが雑でスイマセン)
P.za_S.Martino_ai_Monti1
観光地ではなく、住宅地を感じさせる通りでした。
地元の人しか来ないんだろうなぁって雰囲気の教会。
人通りも少なく。
小さな広場に塔が、どんっと。塔の周りに車が駐車され(笑)
日本人から見たら「わー、道の真ん中に塔だぁ」って思うけど、住民にとっては、
ただの景観の一部なんだろうね。

ここは、ヴィットリオ・エマヌエーレ駅の近く、国立東洋博物館の裏側にある、

サン・マルティーノ・アイ・モンティ広場
(Piazza San Martino ai Monti)



今週かけない間も、ぽっちんしてくれてどうもありがとう!
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一応、名前は広場ってついてますけど、正直なところ、広場というほど広くない。
通り道に出てきた一本の塔と、ちょっとした空間って感じ。
このすぐそばにエスクィリーノの丘があるので、昔は外部からの敵の侵入を監視してたのかも。

はい、調べてみました。
この塔は、 カポッチの塔(Torre dei Capocci)
といいまして、高さ36メートル。
ローマから北へ70キロのヴィテルボ出身の貴族、カポッチさんの所有物でした。
もう今は残ってないですが、この塔の周辺に住居があったそうです。

ここからカヴール通りに向かって歩いていくと、
ほっそぉぉおおおい、急な階段が左手に見えてきます。
ここにちょっとしたレストランと思しき店がありました(うろ覚え)。
カンカン照りの時でも日陰で(=ちょっと薄暗い)
私は、パスしましたが、お客さんは、たくさんいました。もしや、おいしいのか?

で、左に行かずにそのまままっすぐ坂を下りていくと、
また左側に階段が。
ボルジアの階段
ここはもう大通りのカヴール通りなので、すぐにわかると思います。
通りの向かいにレストランがあります。

この階段、ボルジアの階段と呼ばれています。

ボルジアさんの階段というわけではなく、この階段の上にあるツタの生い茂った建物が、
ボルジアさんの息子の母親ヴァノッツァ・カタネイのお宅だったそうな。
回りくどいい方ですが、息子の母=妻でない、はい、愛人っす。
愛人と入っても今の愛人とはちょっと感覚が違うかなという気がします。

で、このボルジアさん、ボルジア家出身の教皇アレッサンドロでございます。
ボルジアはスペインバレンシアの出で、ボルジアってのもイタリア語読みです。
世俗化した教皇として有名でして。世俗ってなにかというと、好色さ、強欲さ。
息子はかの有名なチェーザレ・ボルジアでございます。

そして、この場所というと、アレッサンドロ6世の長男の殺害事件。
ホアンがこの家からの帰り道に、行方不明になって、殺害されて
テヴェレ川に投げ捨てられていたんですって。

どうも、冷酷なチェーザレに殺されたんではないかと。
ローマのここにも、弟に殺されたと書いてありました→Scala Borgia

詳しくは、チェーザレ・ボルジアの本をお読みください(省略笑顔

この階段、上の通りに行くための近道です。
このあたりは丘なので、高低差が結構あるんですけど、この階段のおかげで、
のぼりきった上にある、S.ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会に、ひょいっと行けます。

ボルジアの階段くだり
これは、上から下りのの光景。
修復されていても、ここを歴史の重要人物も通ったのかもしれないと思うと
ワクワクしますね。

知らずに通るとただの階段だけど、情報を入れておいて町を歩くと
そこらじゅうに興味深いものが見つかりますね。



この通り、坂ばっかりだから水は必須です
↓ぽひっ
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この記事に対するコメント

オヒサシブリです~。ここんところ忙しくて全然ブログチェックできていませんでした~e-466!暫くぶりに見たらチェーザレネタ。実は、ワタクシ、チェーザレ・ボルジアのファンでして、塩野七生センセの本がイタリアにはまるきっかけでした!

【2009/07/19 】URL | フェニーチェ #-[ 編集]

◇フェニーチェさんへ◇

おぉ~、こちらこそご無沙汰しておりますぅ。
私も自分のは書くけど、ほかの方のブログ色々見る余裕のない日々を送っておりましたー。ま、そんな時もありますわな。

そうなんですねー、チェーザレファンでしたか。
歴史に秘められた話って面白いですよね。
私は、塩野さんの本は「男たちへ」というのが最初で、後からイタリア関係の人だとわかり、数冊読みました。
私は、イタリア旅行&須賀敦子さんの本を読んだのがイタリアにはまるきっかけでした。

【2009/07/20 】URL | Delfino #a/t0Oy26[ 編集]

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