この間は、ローマで突き飛ばされたことを書いたんですが(→「くぅ〜!くぅ〜!外国人としてのワタクシ」)
あれね、普通じゃないですからね。
まぁ、日本じゃありえないけど、イタリアのいろんなところに行きましたが、
ワタクシもはじめてのことでございました。
なので、旅行に行こうという方、そんなに構えなくても大丈夫です。
基本、ローマ人は親切ですから。
ワタクシのブルガリア人の友達は、大阪のようにうるさくて、ちょっと乱暴なローマのことを
「ローマ人は、Maleducati(粗野、無教養)だ!」っていつも文句言ってましたが(笑)
写真は、ローマの大きな通り、ナツィオナーレ(Via Nazionale)のたそがれ時。
この写真をとった10月から3ヶ月、道路工事もさすがにもう終わっただろう。
日本じゃこういうことないよなぁって思うこと。
バスの切符を買いに行って、
「うちは、歌わなきゃ売らないよっ!」っておばちゃんに言われた。
冗談かと思って適当に返事したら、ただの意地悪だった!
売ってもらえませんでした。
サービス大国、日本だったらありえない。
隣にオヤジもいたのに、助け舟もだしやしない。
でも、いいもーん、ほかで買うから。そんな人の店には二度と行かないもーん。
ローマ人って、正直だ(というか声が大きい)なぁって思うのがね
「ローマ人は声が大きい」に1票の方は
↓ぱひ〜ん

忘れもしない、ワタクシが、
テスタッチョ地区のマルモラータ通り(Via Marmorata)を歩いていたとき。
年配の夫婦とすれ違った。
そのとき、そのとき、お父さんのほうがですね、こういったのが聞こえたんです。
「かあさん、今すれちがった、オリエンターレの女の子見たかい?
すごく、キレイだったよ」
ワタクシ?ワタクシのこと?
いや〜ん、うれちぃ

若いお兄ちゃんにカラカイがてら「すっごいきれい」とか言われても何てことないですが、
こうやってお年を召した方に、自然に言われて嬉しかったです。
思わず、振り向いて、「いや〜ん、おじちゃん、ありがとぉ
」って言いたくなっちゃった。いや〜、ニヤケましたね。
こういう、声が大きいローマ人のおかげで一日明るい気分になることもありました。
ワタクシが、単純なだけなんですが。あは!
でもね、この直後、本当に、数秒後に、10代か、20代前半の男の子2,3人とすれ違ったんです。
そしたら、今度は、
「ブヒッ
、ブヒッ
」って豚の鳴き声のまねをされた!これね、ただ、からかってるっていうよりは、物まねです。
私たち東洋人の鼻は、イタリアでは「豚の鼻」と呼ばれているのです。
もちろん、低いのが理由ね。
山の頂上にいてまさに有頂天だったのに、いきなり谷に落とされました。
なんだよ〜、せっかくいい気分だったのに。
ちゃんとオチがありました。だはは。
イタリアって、怒鳴られたり、荷物がなくなったり、窓口ごとに言うことが違ったり、
システムがスムーズに行ってなかったりするのですが、嫌いになれないんですよね。
いやな思いや、悔しい思いもしましたが、一方で、プライベートや仕事でもずいぶん助けてもらったからかな。
イタリアに住む人間に、その人間らしさに、惹かれるという表現があっているのかもしれません。
うっとうしいほど濃い人間関係が、おせっかいさが、
スポッと自分の好みにはまってしまいました。
惚れられたもの勝ちだよねぇ。そう、ワタクシの負け。
ワタクシ、もうきっと抜けられな〜い。
私もイタリアに惚れちゃってるのって方は、
↓ぱひ〜ん




















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