ちょっと今回はローマから離れまして。
今回の滞在で旅行したヴェネチア(ヴェネツィア、ベネチア?)。
十うん年ぶりの再訪でございました。
残念ながら、ヴェネチアに出張はないからねぇ。
観光関係のお仕事の方ならあるだろうけど。
あ、でもヴェネチア空港には何度か仕事できましたわ。そのまま北に向かいましたがね。。。
今月、アクア・アルタ(高潮)
大変だったようですね。
日本のニュースでもあちこちで書かれていました。
22年ぶりのすんごい記録の高潮以降も何度かアクア・アルタがあったようで。
ワタクシが初めてヴェネチアに行くときもアクア・アルタの話がありましたから、
昔からのことなのでしょう。
洪水じゃないんで、それほど長く冠水してないようですけど。
そうはいっても、浸水は浸水なわけで。
ワタクシの母の故郷が、むかーしむかし、
津波で、多数の方がなくなられたり、床上浸水をしたことがありまして、
そのときの後片付けや掃除の大変だったことを聞いております。
水かき、ドロドロの床、使い物にならなくなったものの整理、
下水も混じってしまうので衛生面のことなど。
ヴェネチア住民の方のご苦労お察しします。
NYTimesより (写真をクリックすると大きくなります)
やはり、アクア・アルタのときは思うように観光できないですから、観光客が減るわけです。
収入源の多くは観光客頼りのヴェネチアとしては、生活の危機にもつながります。
そこで、ホテル業界は対策を立てました。
1泊190ユーロ(!)以上の場合は、
長靴の無償提供と、歩行できるルートの地図を配布!
あんまりお得感がありませんね。。。。。
こんなヴェネチアで、ウェイクボード(水上スキー)をする男性を発見。
「10分ほどしたらサン・マルコ広場が浸水するっていうんで、
これから広場の片方からロープを渡して、
僕は反対側でボードの上にいて、OKの合図で、サン・マルコを滑ります。」
滑り終わったら、拍手喝采が起きてます。
彼、道で記念撮影までされてますよ。
「距離は短いけど、もう一回やります」っていって、狭い水路でもやってます。
すごいなぁ。
「ついに、やりました」って彼もうれしそうだね。
まずは、動画をご覧ください。
彼を引っ張っているのはもちろん船ではなく、人力でもなく、機械。
ウェイクボードの練習用の機械なんでしょうか、黒い四角い機械が5回登場します。
この男性、オランダ出身、Duncan Zuur(ダンカン・ズア)さん。
(ズアはサイトでオランダ語の読み方を見つけたんですけど、Duncanのほうは、オランダ語で違う読み方だったらごめんなさい。)
2004年世界ウェイクボード選手権3位だそうで。どおりで上手なはずですわ。
災害があると気分が落ち込みますが、
こういう風に周りを楽しませて気分を明るくさせるっていうのはいいことですね。
それとも逆に、「住民は大変な思いをしているのに、ちゃかしやがって」と、
ヴェネチア人の怒りを買ってるのかしら。
ぽちっと↓してから後編へ
ヨロシク
Boston.comにも紹介されていました。
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
サン・マルコ広場で

水路で

サン・マルコ広場の浸水。すごい水の量です。

お店の入り口

この↑写真のように、入り口から水が入るのを防ぐ板があるんですね。
木材じゃ水が入ってしまうだろうと思ったら、内側にはゴムがついていて、
水の浸入をしっかり防ぐようになっているんだそうです。
何度も繰り返し、浸水があると建物の基礎は大丈夫なんだろうか・・・。
石でできているとはいえ、塩水は余りよくないだろう。
お店のお二人、姉妹ですかね?お顔がよく似ておられますね。
左がお姉さんとみた。どうかな?
※冠水と浸水の違い
<冠水>
出水や氾濫により普段は水のない土地が水につかること、洪水などで田畑や作物が水をかぶることを言います。
<浸水>
集中豪雨や洪水などで建物が水に浸かる災害のこと。
事実としてとらえるか、災害としてとらえるかで若干言い方が変わるということのようです。
今日も読んでくれてありがとう





















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