転職してからわかったんだけど、ここも従業員に外国籍がいた。
今回は30人くらい。
でもね、ワタクシの部署はまーったく彼らと接点がないので、久しぶりの
日本人100%の環境でございます。
まだ入って一ヶ月くらいですから、全部が見えているわけじゃないんですけど、
従業員が能面みたいなのぉ。
朝「おはようございま〜すっ
」っていっても、「あ、おはようございます(無表情)」みたいな。
もしかして、表情があるのかもしれないけど、
いかんせん今までがリアクション大王イタリア人
と一緒だったんで、彼らが無表情に見えるの。
ホント、笑顔がないのよね。顔の表情が乏しい。
笑顔は、周りを明るくするし、ホルモンとか体にもいい影響を与えるのにねぇ。
業界が今までとぜんぜん違うところなので、そういうのもあるのかもしれないけど、
違和感とさみしーっ
て気分でいっぱいです。
一人一人はいい人なのよ、とっても。親切だしね。あーん、でもこのなんともいえない物足りなさ。
ワタクシ、この仕事続くかしら。。。ローマでの毎日Bacioの挨拶が懐かしい。。。
さっ、職場の話はこの辺にしまして、この間、ワタクシ気づきましてん。
タイ人って結構日本人に似てるんじゃない?って。
同じ仏教徒のせいか、顔が似てるせいか、やさしいし、謙虚。
ほめられると、恥ずかしそうに照れたり、それほどでもないのよ〜って否定したり。
日本人もこれやるよね。
ワタクシも、そういうつもりじゃなかったんだけど「もー、日本人だなぁ!」っていわれたことあります。
何かほめられて、でも自分にそんな実力ないのよって時に、
「うん、ワタクシがんばってみたよ
。ラッキーだったわ」っていったのね。
一応、謙虚に拒否してもあかんってことは、知ってたのでそうしてないつもりだったんですけど、
イタリア人にとってはこれもとっても謙虚に見えたようで。
えぇ、イタリア人にとっては。
だってさ〜
イタリア人は、みずから
「僕は良い息子だよ」とか「良い父親なんだ」
といっちゃう人たちですから。
イタリア人は、基本的に自己評価が高い
仕事の場合は、わかるんだ。
誇張しないと自分に自信がないと思われてマイナスだということを。
しかし、ビジネスにからまない時にでもこうなんだよねぇ。
え?言っちゃった?それ、自分で言っちゃった?しかも、断言型、みたいな。
ワタクシ、これがいまだに慣れない。
ついつい「自分で言うなよー」って突っ込んでしまう(日本にいるイタリア人にね)。
でも相手はきょとん
としてるんだよねぇ。こういうのって、人に言ってもらうことであって、自分で言うことではないって思うんだけど、
手前味噌という単語は彼らにはない。存在しない。
これを聞いた周りの人は、なんて答えたらいいんだー。
いつも「そうだね」って言えるとは限らないじゃない?
ワタクシ、思わず「ふぅう・・・うん」と、「ふーん」だか「うん」だかわかんないような返事しちゃう。
時々聞こえてないかのようにスルーとか。
すごいよねーイタリア人。常に前進あるのみ。
まさに、青信号のAVANTI (進め)

まぁ、イタリアの信号はあってないようなもんだけど。
誰も守んないし、車の隙間をぬって道を渡るから、常に戦闘態勢。
「進め」のデザインが前傾姿勢ってどうなのよ、イタリア。
あ、あと、ドアをノックしたときも「AVANTI(どうぞ)」って使いますね。
変なところに着地しちゃったけど、これでオワリ〜。
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