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イタリア人の上司

たとえば。


会社の上司が来週3日間出張だとする。


これってすっごく嬉しくない


やったー、いなーい精神的にリラックスできるぞーといった感じに。

もちろん上司にもよるとは思う。

ちなみに私だったら、
「ウッキーjumee☆SaturdayNightFeverLじゃあ、ちょっとスケジュール緩めようかなぁ(早く帰るか遊びに行くため)」って感じ。
(うちは、一人一人の責任が重い分、すべて営業が決定できます。)


が、あるイタリアの会社は違いました。



私が取引していたイタリア人で、部長さんがいました。
彼が、ドイツかどこかに出張中に、電話で話しているときに(私は日本にいて)、

デル:「えー、部長が(こんなふうには呼ばないけど)主張中、部下はどうしているのかなぁ?」
ぶ  :「んっ
デル:「リラックスしてるかもね~」
ぶ  :「え~!なんで!!いつもよりもっと沢山働かなくちゃいけないよ!!
      だって、僕が手伝ってないから

といったんです。

え?手伝う?部下の仕事を????


私は、すっご~い不思議だったの。

そしたらね、部長も???だったようで、

ぶ :「なんでそうなるの?日本は違うの?」っていうから

デル:「えー、ぜんぜん違うよぉ。だって、基本、上司は部下を手伝わないよ。
       たいてい二番の人が忙しい。
      (部下の補助と、上司との板ばさみで。え?私のこと?ビンゴ~)。」

とお答えしました。

もちろん業界にもよるんでしょうが、上司がいなくて嬉しいっていうのは、
多くの業界がそうなんじゃないのかしら?


この後、私は、イタリア人に囲まれて働いてみて、彼が言ったことがよぉおおくわかりました。

イタリア人を見ていると、部下がよく上司に伺いをたてます(というかわからないからやたら聞いてくる)。
最初のうちは私も、丁寧に答えていたんだけど、だんだんね、そんなことも聞かないとわからないのか?っていうことも多いのでイライラしてきちゃって。
会議で説明しただろうが、ちゃんと聞いておけみたいな。
確認じゃないんだよね、どうして言いかわかんなくて聞いてくる人が若干名いてねぇ。
そのイライラの時期を超えたら、慣れました(あ~おそろしい)。

ちょっと足りない人と日本人のように扱える人とぱっくり二つに別れていることを発見。
真ん中がいない!
やっぱりね、「なぜか?」ということを自分で理解して、動く人は伸びるよ。
言われたことだけやる人は、なぜそれをしなくてはいけないかとか、自分の役割を理解していない。


ほんとにねぇ、若干名だったんだけど、今まで見たことないくらい仕事ができないイタリア人がいたんだよねぇ。
部門の方向性や、内容をよく理解したうえで、自分で考えて物事を進めていくというのでは、


なかったね


そりゃ、日本でも上司に確認せねばならないこともある。もちろん聞きますよ。
でもねー、なんなんでしょ、一日まるっと外出しているとガンガン電話がかかってくるっていうのはどうなのよ?

ちょっとねー、上司に頼りすぎ。
まるで、お父さんやお母さんみたい。

厳しい上司はイタリアで人気がないこともこれでよくわかりました。
仕事ができる上司より親切な上司が求められるのね、イタリア。


あ、でもね、先述のイタリア人部長とかのように切れ者のイタリア人のたっくさんいますからね。
よく働く人は「イタリア人って働かないって思われているんだよな~」って苦笑いしてます。

やっぱり公務員とかのせいですかね。観光客が知るイタリア人って郵便局とか空港とかそういう人たちだから。
結構、列車の中で(もちろん一等車で)、PC開いて仕事している人いますしね。

でも、イタリア人ってタイプ打つの遅いです、平均。
たまに一本指で打ってる人を見てのけぞっちゃうことあるし。
打つのが速いイタリア人を見たときに感動しちゃったもん、私。

いつもクリックしてね。とありがとう。どこの国にもいろんな人がいますね
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