海外で日本語がそのままその地になじんだものってありますよね。
カラオケとかカミカゼ、ゲイシャ、ハラキリとか。
個人的に、芸者とハラキリが気に入らないんですけどね。
芸者の意味を遊女と勘違いしていることが多いですし、
切腹の意味を表面的にしかわかっていない(死に方の1つくらいにしか思ってない)ところとか。
ま、完璧に理解してもらうのは無理ですし、
映画などだとやはり客をひきつけなくてはいけないから
本当の意味をわかっていても、そのとおりに作らないこともあるでしょう。
完璧を求めちゃいけないんですけど。
さて、このような世界になじんだ日本語もありますが、
イタリアでは、変化してしまった日本語があります。
前置きとして、イタリア語の文法をすこし。
イタリア語は男性名詞、女性名詞がありまして(ドイツ語は中性もありますよね)
「チャオ、ベッラ♪」なんて言われる形容詞ベッラを例にとりますと・・・
Bello(男性単数) Belli(男性複数)
Bella(女性単数) Belle(女性複数)
に変化します。
はいっ、これを踏まえて、これな〜んだ?
カコ
はい、これは簡単だったかな?よく聞くもんね(そうでもない?)
答えは、柿のこと。
イタリアでは、柿ときいて、こう思います。最後が「i」で終わるから、男性名詞複数。
だから、この果物が1つの場合は、
カコ
ひゃははは〜

、外国語をイタリア語に組み込みすぎじゃぁぁああ

同様なことが先日ありまして。
イタリア人の料理好きな友人がおりまして、
この人マンガのドラえもんで見たどら焼きを食べてみたくなったの。
で、アメリカのサイトでレシピを見つけた

喜んで作ったものの、このサイトにはあんこの作り方は書いてなかった。
サイトには、なにかクリームをはさんであったの。
で、この人が言った一言、
「イタリアには アズコ がないんだよ〜」
なはは〜
イタリアでは、小豆(あずき) が あずこになっちゃいます。ぷっ。
連休が晴れてよかった!今から遊びに行ってきま〜す




















この記事に対するコメント
語尾変化ではないんですが、イタリア人が勘違いしている日本語の一つに「さよなら」があります。
イタリア語って、ボンジョルノは「こんにちは」だけじゃなく、「良い一日を」の意味ですから、お店を出るときなんかも使いますよね。あとArrivederciも、旅行ガイドブックのミニイタリア語のコーナーには「サヨウナラ」と書いていますが、本来は、「またお目にかかりましょう」の意味ですよね。
だからかもしれませんが、日本語の「サヨウナラ」を何故か、こんにちはだと思っているイタリア人に何度も遭遇しています。
手紙の最初にSayonara!
って書く人とか、Sayonaraって挨拶されたりとか。
大体サヨウナラって言葉日本では小学校の帰りぐらしか使いませんよね。イタリア語のAddioに当たる言葉なのに、何故これがイタリア人の間で認知されているのか謎なんですが、たぶん、「マタアイマショウ」の意味で使ってるんだろうなぁ。って思っています。
がっちゃんさんへ
こんにちは〜
あ〜!!わたしも、いわれたことあります!
最初に「さよならぁ」って。とぉーってもビックリしました。
私は、ちゃんとイタリア語を勉強し始めるまで、なぜ店からでるときに「こんにちはー」っていうんだ?って思ってました。
イタリア人にHelloではないといわれて初めてわかりました。
サヨウナラってマンガで出てくるんでしょうかね?
けっこうこの言葉を知っているイタリアの人、多いように思います。