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ありえない男たち

今日は「イタリア大好き音符」って人はイメージが崩れると思うので読まないでね~。
しかも長いよ~。

前回、「イタリア人はよく働くか」ということについて書いたんですが、

今回は、 正反対、こんなの見たことないぜ、なんだこいつ!? 編です。

イタリア人がうちの会社に入ってきてから、他の従業員があきれてものが言えなくなるということが度々起こるようになりました。

イタリア人の3大迷惑、うるさい・怒鳴る・切れやすいのせいです。

あ、全員じゃありませんよ。イタリア人従業員数人のうち2人だけです(って割合的に多いやね)

ルカ と ステファノ 

この二人、あんまりにもおかしい(狂ってるの方のおかしいね)ので、イタリアでも普通じゃないと思うけど。
日本人だけじゃなくて、他の外国人もイタリア同国人もあきれてました。
例えば・・・・


 まったくも~、仕事中しゃべりすぎなんだよ、黙って仕事しろよ

イタリアでは働こうが働こまいが給料は同じなんだろうけど、日本は働かざるもの食うべからずです。
自分の給料を労働時間で割って、それだけの利益を生産してるかなんてこれっぽちも考えていない。
明らかに話しの合間に仕事をしている。普通逆だろうが。周りがとっても迷惑。彼らはとってもうるさくて。
そのくせ、ステファノは、給料を上げてくれと査定の時に申告している(即刻却下だったらしいけどね)。

 仕事場で怒鳴り出す&モノを投げる

プロジェクトの打ち合わせをしていて、ある議題で、ルカと日本人Dさんの意見にすれ違い発生。
で、何度かまた話し合って、「これをこうして、こうしたら良いのではないか」とDさんが言った瞬間、
ルカが大声で怒鳴って(なに言ってるか私、聞き取れず)、資料をDさんの前あたりにパーンッと投げた!

ありえね~、ちょっとみんな、ありえないですぜ

意見の違いなんて、そんなのどこにでもあること。あんた、思い通りにならないと暴力ですか?

あまりに不愉快だったので、
「怒鳴っても何の解決にもならないよ。ただの威嚇に見えてかえって自分の弱さをさらけ出しているよ。
もっと感情をコントロールするべき。」と切れているルカに冷たく言い放ってやりました。
そしたら、ルカ、打ち合わせの部屋から怒って出て行きました。。。。まったく子供かよ。

Dさん曰く、ルカは後から冷静になって、「しまった!」と思ったようで、やさしく話しかけてきたり、自分がコーヒー飲む時にいつもは言わないのに「Dさんも飲む?」とか言ってきたそうです。
これが最初で最後なら、まぁ許せなくもないけど、そうではなかったので、「毎回、それがかえってムカつく!」とDさんは言っていました。
ここで、潔く「さっきはごめん」って言えば男前だったのにのぉ。

 日本人に八つ当たり

外国人が日本に住むと習慣や考え方が違うから、窮屈なこともあるでしょう。
苦しいことや悔しいこともあるでしょう。それは十分想像できます(話も聞いてるしね)。
だからって、そのむしゃくしゃした気持ちを日本人に、しかもいつも助けてくれる仲間に当てるのは良くない。
が、ステファノはよぉく、日本について「あれが変だ、これが変だ」と文句言ってました。
日本人の奥さんに言えないのはわかるけど、そんなのイタリア人同士で吐いて共感しておけば良いのに、日本人に当たるなよ。
「僕の国ではこうなんだけど、日本もこうなるといいと思う。これって変?どう思う?」などと聞かれたら穏やかに意見交換となるんだろうけど、言い方がぜんぜん違うんだよねぇ。
書かないですけど、もう日本は狂ってるくらいの勢いで・・・。

ある時なんて、「Hさんが僕のことをバカにした」といってHさんにくってかかって。
Hさんあっけにとられてましたよ。「ルカと話していただけでステファノのことなんて何も言ってないだろ」って。それでもステファノは「いいや、言ってた」って言って、はい、また怒鳴る。

まったくも~、幼稚園児かおまえは。

 自分は悪者になりたくない

うちは店舗も持っていて、アルバイトさんも雇っていたのですが、あるバイトさんにやめてもらうことになりました。
そこで店舗担当のルカがそれを伝えることになりました。もちろん、本人も良くわかる理由があってのことで、即刻クビというわけではないです。
が、クビを宣告するのがいやで、自分が悪者になりたくないがために、なんと、

別のバイトに、辞めてもらう旨を言わせました。

ありえな~い!なんじゃそりゃ。

もともとこのルカ、人の好き嫌いが激しく「あの人は好きじゃないから口を利きたくない」といって、嫌がったりすることが何度もあった。
好きじゃなくてもやらなければならないのが仕事で、お前の仕事の役割はなんだかわかっているのか?って思いません?
しかし、彼は彼の仕事を放棄したのである。


こんなイタリア人がいたおかげで、私の今まで会ったビジネスマンのイタリア人像が一瞬にして崩れ去りました。
「うへ~、働かない、使えないイタリア人がいるって、本当なんだ~。つーか、ここまでヒドイもの?」って。
そりゃ、日本人が全員切れ者かといったら違うけど、こんなにヒドイの日本人でそうそういないでしょう?
これまで一緒に働いたり、現地であったイタリア人となんと違うことよ。

これって、イタリアの家庭環境のせいじゃないのかなぁ。
イタリアの家庭で、両親から愛情をいっぱいもらってる様子を見るのは、ほほえましく、いいなと思う。
これなら学校でいじめられても自分の居場所があるから自分は価値がないなんて思わないだろう。
が、一方で、(特に)母親が成人年齢をとっくに過ぎた(ほとんどの場合)息子にあれこれ世話を焼き、それを息子が嬉々として受け入れているのをみるとあっけにとられる。

・母親や父親が息子の服を買って着たり(服くらい自分で買えよ。親にその分お金も払ってないしさ)
・仕事であったことや彼女のことを逐一報告し、毎回親に相談し助けてもらったり
・ダイエットセンターに行くのにも一緒についてきてもらったり
・就職の面接に親までついてきた人もいた(これはさすがに稀のようですが)

まったくもって、幼児性が抜けていない、パラサイト症候群である。
こういうのを見聞きするのが、日本よりイタリアでは、明らかに多いと思う。

それぞれの国に、その国の価値観というものがあるが、中年といわれる年になったら親を援助するくらいのことをするべきであろう、と私は思う。
が、イタリアの場合圧倒的に親が息子を助けている場合を多く見る。

自分の街には仕事がないからと、ミラノに出てきて、コネもなく、一生懸命がんばって働く人もいるのだけど、それはお子ちゃまイタリア人の存在でかき消されてしまうのだ。

あぁ、ちょっと極端すぎるわぁ。
私が一時、イタリア人のこと嫌いになりそうと思ったのは、この二人の影響である。。。
あ~、過去にイタリア人との経験があったのと、会社にまだ他のイタリア人がいてよかった。
そうでなければ、「これがイタリア人だ」と思うところであった。
今日は、詰まんない話題ですんまへん。すっきりさせてもらっちゃいました。ありがと~。

せっかく来てくれたのに、楽しい話題じゃなくてごめんね
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