わ~、色とりどりで、きれいね~~♪ つ~か、毒々しいね
イタリアのジェラートは、とてもおいしい。
とてもおいしいが、あまりの猛暑だとガリガリ君のような氷ものが食べたくなります。
イタリアにもね、あるのよかき氷、→グラッタケッカ Grattachecca
あと、表現が悪いんですが、溶けかけた氷(笑)のような、グラニータ(→これ) というものが。
んで、風呂あがりにも食べられるように、スーパーで買ってみました。
さて、アイスをよぉぉおおおく、ご覧ください。
一番左の黄色以外、
棒が全部曲がってます!
すごいな、イタリア!
手で作ってんのかよっっていうくらい、みごとに真ん中からずれてます。
これね、12本入りだったんですけど、11本こんなでした(笑)
キレイに同じ角度で左側に寄ってるので、そろってると言えば、そろってますね。
写真撮ってないで食べろよって感じですけど、
他にもね、アイスを食べるところまで行かせない理由が。
写真撮りましたんで、ご覧下さい。
いつもひと手間ありがとうございます。
↓ぱひ~
いつも応援ありがとうございます
日本だけじゃないですけど、複数本入りのアイスは、
取りやすいように、
こんな風に入ってますよね。(上から見た図です)
しかし、
イタリアで買ったこのアイスは、
こんな風に入ってました!
ウソだろ!!!
手前からしか食べられんのかい!
じゃあ、横から開けたらいいんじゃないの?と思ったあなた。
箱は、上下か左右しか、あけ口がないから切るしかないんだよね~。
と思って、もう一回見たら・・・・・私が間違っておりました。すみません。
手前のところに段差があるの見えますか?
ここから、がばーっと開けるのだったみたいです。たぶん。 あけ口って書いてないけど
どおりで、段ボールみたいな箱に、点々の切込みが入ってるはずだ。
まぁ、紙が分厚くて強力すぎて、この点線通りに開かないですけどね(笑)
いや~、イタリアさん、ごめんよ。
いや、待てよ。
もし手前のところからあけ口だったら、どうして角に切込みが入ってるんだ?
しかも全部の角に入ってるぞ。
あ、段ボールを折りやすくするためか。
ということは、がばっと開けるのじゃないってことですな。
しかし、あけ口ってどこにも書いてないな。
私が開けたのは、明らかに底だっていうのは、わかるけど。
ま、どっちでもいっか~。さ、アイスたべよ~~っと。
海外に来るとついつい
観察しちゃいます
↓ぱひ~
いつも応援ありがとうございます
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この記事に対するコメント
初めて入ったトイレで
ふと出ようとしたら、鍵のかけ方がわからないとか、手を洗うのに水をどう出していいのか分からなくて困ることがたまにあるのですが、このアイスも、一瞬開けようとする人が、どこから開けていいものか悩む上に、いざ開けてみると、変な方向にアイスが並んでいて、なかなかめんどうくさいですね。
つかう人にぱっとわかる、そういう作りにしてもらいたいものです。Delfinoさんは、こうしてイタリア的物の作り方を考察して、記事のネタにできたので、少しはいいところもあるのかな? アイスであるだけに、やっぱりさっと開けられて、ぱっと取り出せるつくりであってほしいですよね。
こんばんは☆
アイスカラフルでおいしそう♪
イタリアにはピスタッチオのジェラードがあると聞いたことがあるのですが、本当ですか?
アイスの箱うけますね!
私は箱の開封ってあまり気にしません(^^)
なぜなら、ビリビリやぶいちゃうから^^;
リンクルってアイス知ってますか?いろんな種類入っているのですが、私は全部出して箱捨てちゃいます。
残ったのは冷凍庫へ♪
きっとこのアイスの会社は私みたいにビリビリやぶいて中身取り出す人なのかも^^;
♪なおこさんへ♪
あります、あります!鍵のかけ方がわからないって。
なおこさんでもたまにあるんですね~。
日本の商品はなんでも丁寧に説明が書いてありますね。
トイレに関しても、外国人にも分かるようにデパートなどでは
いくつかの言語で水の流し方が書いてあったり、
誰でもわかるように絵で表示してあったり親切だなぁと思います。
◎ゆかさんへ◎
ゆかさん、ピスタッチオのジェラートは南が有名で、特にシチリア産がおいしいです。
緑色に色付けしてあるジェラテリアもあるんですが、自然素材でやっているところは、グレーがかった緑で粒粒もちょっとはいって、最高なんですよ!
あはは!ゆかさん、イメージとちが~う、アメリカ人みたいにびりびり破いちゃうって(笑)意外に男前なキャラなのかしら?
リンクル知らなかったんで、ネットで調べちゃいました。
イタリアにもアジダっていうこういう種類のアイスを売っている会社があります~。